ベビー・子育て

[現役ママ厳選]1歳オススメ絵本5選

子どもに絵本がいいって聞くけど、どんなのが気に入ってくれるかな?

そんなお悩みをお持ちのママさんパパさん!

この記事では1歳児にオススメの絵本をご紹介します。

我が子は絵本が本当に大好きです!長い時は1時間ぶっとうしで読んであげています(笑)

あーさ

絵本の魅力

まず、絵本の魅力とは何でしょう?

子どもに絵本を読み聞かせることのメリットをご紹介します。

感情が豊かになる

絵本を読み聞かせるとき、子どもはその絵本の登場人物の気持ちを想像し、「嬉しい」「悲しい」「楽しい」などの喜怒哀楽の感情を疑似体験することができます。

喜怒哀楽を疑似体験することにより、自分が感じている感情が何かを学び感情表現を上手にすることができるようになります。

絵本を読むことで心の変化を学び、感情豊かになります。

想像力が豊かになる

想像力とは「まだ現実に起こっていないことやこれから起こるであろう未来のことを、頭の中に思い描く力」のことです。

想像力が豊かになれば、相手の気持ちや言葉の背景にある思いなどを考えることができ、思いやりを持って人に接することができるようになります。

また仕事をする場面においても、視野が広がり新しい視点で物事を考えることができます。

子どもの頃だけでなく、大人になっても良い効果があるのは嬉しいですよね。

集中力が上がる

小さい子どもの集中力は長くは続きませんよね。

初めは途中で飽きてしまうことが多いかと思いますが、継続して読み続けてあげると徐々に集中力も上がり、最後まで集中して聞いてくれるようになります。

集中力を身につけることによって、今後の勉強や習い事などの場面で生かされていき、その先の成果にも繋がっていくことでしょう。

絵本を読むことにより、たくさんのメリットがありますよね。

オススメ絵本5選

おしくら・まんじゅう

出版:ブロンズ新社 作:かがくいひろし

紅白まんじゅうがいろいろなキャラクターとおしくらまんじゅうをする絵本です。

おまんじゅうやこんにゃく、なっとう、おばけが登場します。

それぞれのキャラクターのおしくらまんじゅう、様々な展開が待っていて面白いですよ。

何回も読んでいるうちに紅白まんじゅうに愛着が湧いてきます♡

あーさ

音楽のようなフレーズがたくさん出てくるので、歌を歌うように読んであげると我が子はとても喜んでくれます♩

あの有名な「だるまさん」シリーズの作者さんの作品なので間違いなし!の1冊です。

あーさ

おべんとうバス

出版:ひさかたチャイルド 作・絵:真珠まりこ

子どもが大好きな乗り物と食べ物がたくさん出てくるお話です。

「はーい」という声かけがたくさん出てくるので、読み聞かせるだけでなく、子どもに返事をしてもらいながら一緒に楽しむことができる1冊になっています。

我が子はまだお返事はできませんが、一緒に読めるようになる日が来るのがとても楽しみです♩

キャラクターを指差して、食べ物の名前を教えてあげたりして楽しんでいます♩

あーさ

ごぶごぶごぼごぼ

出版:福音館書店 作:駒形克己

「お母さんのお腹の中」がテーマの絵本です。

たくさんの丸が様々な形になって登場します。

不思議な擬音がたくさん出てきて、読んでいる側も言い方や音程などを変えながら楽しく読み聞かせることができますよ。

また青・赤・白などの鮮やかな色がたくさん使われており、子どもの気を引きます♩

お話ではないので、0歳からでも挑戦しやすい絵本になっています。

我が子も0歳から読んでいますが、この時からとても興味津々で聞いてくれていました☆

あーさ

ぺんぎんたいそう

出版:福音館書店 作:齋藤槙

大きさの違う2匹のぺんぎんが体操をする絵本です。

絵本の中身はとてもシンプルで黄色い背景に2匹のぺんぎんのみです。

ぺんぎんが体操する姿はとても愛くるしいです♩

こちらの絵本も読み聞かせだけでなく、子どもと一緒に体操するとより楽しむことができますよ。

また一生懸命真似をしている子どもの姿はとても可愛らしいですよね。

ぺんぎんたいそうの動画もあるので子どもと一緒に見るのもいいですよね♩

あーさ

あめかな!

出版:福音館書店 作・絵:U.G.サトー

雨の日が好きになるような絵本です。

水をたっぷり含んだ絵の具を使って独特の書法で描かれており、とてもグラフィックです。

視覚でもとても楽しませてくれます。

「びしゃっ」「ぱしゃっ」と雨に触れたことのない赤ちゃんでも、雨を味わうことのできる1冊です♩

「ざあざあざあ」と読んであげているときは、不思議そうな顔で真剣にお話を聞いてくれます。

あーさ

番外編

私が個人的に思い入れのある絵本を紹介します。

ぜひ、親御さんに読んでいただきたい絵本です。

ちいさなあなたへ

出版:株式会社主婦の友社 文:アリスン・マギー 絵:ピーター・レイノズル 訳:なかがわちひろ

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんが生まれ手から離れておばあちゃんになるまでの、母から子どもに宛てた絵本です。

親になりこの絵本を読むと、母親の子どもを思う気持ちにとても共感ができ、感動する1冊です。

妊娠中お世話になった方から頂いたのですが、読んだときは涙が溢れました。

あーさ

ぜひ読んでいただきたい絵本です。

みんなであなたをまっていた

出版:ほるぷ出版 文:ジリアン・シールズ 絵:アンナ・カリー 訳:松井るり子

この絵本は赤ちゃんが生まれてくるのをまだかまだかと待ち望んでいる、ウサギの家族の絵本です。

妊娠中お腹にいる子どもに読んであげようと思い、購入しました♩

あーさ

絵本は胎教にもいいと聞きますよね。

お腹の赤ちゃんに向けて「あなたが生まれてくるのを楽しみに待っているよ」と絵本を通して伝えてあげるのもいいですよ。

この絵本は、妊娠中から子どもと繋がることのできる大切な1冊になりました。

子どもが大きくなったら「お腹にいたときから読んでいたんだよ」と伝えてあげようと思います。

あーさ

まとめ

オススメ5選

  • おしくら・まんじゅう
  • おべんとうバス
  • ごぶごぶごぼごぼ
  • ぺんぎんたいそう
  • あめかな!

番外編

  • ちいさなあなたへ
  • みんなであなたをまっていた

以上が、オススメ絵本です♩

知っている絵本もありましたか?

絵本は子どもとのコミュニケーションの1つです。

たくさん絵本を読んであげてくださいね。

  • この記事を書いた人

あーさ

ブログ初心者|会社員|1歳ママ
ディズニーだいすき|年1旅行目標
お金と時間に縛られたくない!
自由な人生を送るために日々勉強中。
様々なジャンルで皆さんにお役立ち情報を発信していきます。

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